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19:【まるで覗き穴の様な月が出ている・・・】


今夜は良い夜でございますね。
空気が澄んでいて、秋特有の輪郭のくっきりとした月が浮かんでおります。こんな夜は、さぞかし彼方此方で血が流れているんだろうなぁ・・・。
ふと見上げれば、誰かが月の向こう側から覗き込んでいるんじゃないか。そんな錯覚に陥ってしまいますな。

ご機嫌よう。

勢い余ってバイク壊してしまったアンチョビです。
まさかボルトがねじ切れてしまおうとは。若干落ち込みましたが、何とか直るらしいので一安心です。

最近は、夜になるとめっきり冷え込んできましたね。
こんな寒い夜は、例の事件の時、仮住まいしていた福島の厳しい冬を思い出します。
思い出したく無いのはやまやまですが、苦痛と共に記憶した思い出は中々しつこいね。


〜解らない人の為の「例の事件」概要〜
今年の頭、高校生活に嫌気がさしたアンチョビが、何を思ったのか、その場のテンションで当時、少し会ってみたかった彫り師の住む東北へ、極めて行き当たりばったりに出かけて2ヶ月程痛い目に会って泣く泣く帰還した、アンチョビの恥ずかしい過去暫定一位。


いや、冗談抜きで殺されると思ったさ寒さに。
あのね、レベルが違うの。
京都の寒さも相当だけどあっちの寒さには確実に愚かな人間に対する大自然の怒りが籠っている。

私が住んでいたのは福島でも一番寒い所。しかもその頃越したばっかでカーテンも無いフローリングの部屋に上着被って寝てたんだから、今思えばあの頃の私は危機管理能力に欠けていたと思う。
足の小指が凍傷になって危うく腐り落ちる所でした。今でもケロイドになって残っています。チョモランマかあの町は。

大体水が凍って便器が粉砕するってどういう事さ!?
そんなプチ自然の猛威溢れる町での生活は過酷を極めました。

まず洗濯物が乾かない。何故なら15分も経つと凍っちゃったからね。
靴底はくっ付いて来た雪が固まって逆スケートリンク状態。
屋根から落ちて来た雪の重さでで自転車がペタンコになりました。

雪が溶けると死体が必ず出てくるそうです。
死因は大体つららが落ちて来て串刺し。
直径10cm重さ3kくらいのつららがゴロゴロ出来ますからね。
実際私がいた時も、屋根の雪かきしてたおじいちゃんが転落。
その時点で全身骨折して虫の息なのに落ちた衝撃でつららの雨を喰らい、さらに上から1tの雪が落ちて来て死んだってニュースが流れてました。
顔に2本体に8本のつららが刺さってたんだってさ。
最早正気の沙汰とは思えない冬の厳しさ。
私の住んでた家も落ちて来たつららの衝撃で玄関のコンクリート砕けてたからね。事故っていうか虐殺だよね。

みんなも機会があれば言ってみるといいですよ冬の東北。
ホームアローンをもっと凶悪にした様な生活が送れるから。

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COMMENTS

■ posted by -7.  at 2006/11/13 9:52 AM
掲示板の方に返事しときましたー。
暇な時にでも覗いてくれい。

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